- 2010-03-10 (水) 14:41
- Soi
*m-a-g.orgからの転載です。
S.P.Y interview sessions
(Q1) まずあなたの音楽的ルーツを教えてください。
(S.P.Y) ファンク、ジャズ、レアグルーヴ、オールドスクールヒップホップとテクノから沢山の影響を受けていると思うね。
(Q2) 曲作りを始めたのはいつ頃?それはどんな事がきっかけとなりましたか?
(S.P.Y) ただの趣味で始めたのが2005年で、まさかそれが自分のフルタイムの仕事になるなんて想像もしてなかったね。
(Q3) Soul:r, Shogun, Innerground, Metalheadzなど様々なレーベルからリリースをしていますね。 何かの雑誌であなたの事を「サン・パウロの秘密兵器」と言っていました。 曲作りへのアイディアとインスピレーションはどこから得ているのですか?
(S.P.Y) (色々な事、モノ、場所、すべての事から得ているよ。様々なジャンルの音楽を聴くし、映画も沢山観るよ。そういうことから色々なインスピレーションを得ているじゃないかな。)
(Q4) 昨年Soul:rからリリースした”A.S.B.O EP” は日本ではとても良い評価を受けていますね。 DJ Markyの曲では素晴らしいエンジニアリングワークを我々に見せてくれました。 またあなた自身の曲も優良なレーベルからリリースをされています。これはあなたの非凡な才能の証明ですよね。Soul:rからリリースが決定したいきさつを教えてください。
(S.P.Y) V recordsのMosusと何曲かをプロデュースしていたんだけど、“Code909” というタイトルの曲をDAT Music Albumに収録する為にMarcus Intalexが契約してくれたんだ。 それがMarcusと知り合うきっかけだよ。それからaimで話すようになって、僕がソロでつくった曲を聴きたいと言われたんだ。そこで何曲か送って聞いてもらったんだけど、“Close Encounters” と”Monochrome”をDAT EP SERIES用に、他の曲をA.S.B.O EP用に契約してくれたんだ。
(Q5) Soul:r.からリリースを予定されているアルバムについて聞かせてください。 Lynx&Kemo以来の単体アーティストとしてのアルバムリリースになると思うのですが、アルバム全体のコンセプトと、一緒にプロデュース作業をした他のアーティストを教えてください。
(S.P.Y) まだ発売がいつ頃になるか未定で、Marcusともリリースできるのがいつ頃なのか話しているところさ。 アルバム自体にコンセプトは特にないよ。ただひらめいた事をそのまま曲に反映するだけ。 曲を作るときにパターン化した作業をしたくないし、自由に曲作りをしたいと思っている。アルバムは僕が好きな色々なものをミックスさせて、ドラムンベースというフォーマットにかえて表現して行きたいと思っているよ。

(Q6) 既にSoul:rから何曲かリリースされていますし、我々にとってあなたは既にSoul:rのアーティスト、という印象があります。Soul:rとはあなたにとってどのような存在でしょうか?
(S.P.Y) Soul:rのアーティストという訳ではないんだ、他のレーベルからもリリースがあるしね。 でもMarcus Intalex と St Filesは僕にとって大きな存在だよ。2人をとても尊敬している。一緒に仕事をするようになってから色々なサポートをしてくれているしね。本当に大きな存在だよ。
(Q7) Total Science,の Spinbackとともに“8 bits”というプロジェクトを立ち上げていますね。 沢山のトップDJ達が“So Good”をアンダーグラウンドのアンセムとしてプレイしています。このプロジェクトについて教えてください。
(S.P.Y) どれだけのトップDJがあの曲をかけているかは不明だけど……。でも僕が聴いた限りでは Shy FX, Marky, Goldie, Commix, Artificial Intelligence, Bailey, Storm, Marcus Intalexがプレイしてくれている。 このプロジェクトに対して沢山の応援をもらっているし、4月にはリリースの予定があるよ。
(Q8) 最近のドラムンベースシーンについての意見を聞かせてください。 またそのシーンの中でプロデューサーとしてどんな位置にいたいと思われますか?
(S.P.Y) はっきり言って自分自身が今のドラムンベースシーンのどんな立ち位置にいるか、全くわかってないんだ。 ただ自分がやりたい事=曲つくりに集中したいだけさ。シーンに関しては、またドラムンベースが盛り返してきていると思う。良い曲が沢山リリースされてきているし、新しいプロデューサー達がフレッシュで良質なトラックをつくっているし。僕自身はポジティブにとらえているよ。
(Q9) ドラムンベースシーンにおける、あなたの将来的なプランを教えてください。
(S.P.Y) まず、今年中にアルバム作成を終わらせること。あと可能ならばMarkyと一緒にアルバム作成もできたらいいな、と話しているところさ。でもまだ話しているだけで、どうなるかはわからないけどね。 あとは、将来的にレーベルを立ち上げるとか?まぁ、どうなるか誰にもわからないけどね!
(Interview: TOSHI)
インタビューに協力して頂いたREMITED“TOSHI” 氏に大きな感謝と、来日を企画して頂いた各都市のオーガナイザー、そして快くインタビューを受けてくれたSPY。本当にありがとうございました。 今月に控える来日を楽しみにしています。
来日公演のスケジュールは以下の通り。
3/19 神戸TroopCafe
3/20 福岡Kieth Flack
3/21 渋谷Module
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