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Soi 2009 Best Disc!!

  • 2009-12-11 (金) 0:47
  • Soi

2009年もあとわずか!SoiクルーによるBest Disc Top5です。

Dx

1. Digital & Outrage / Red Letter CD (Function)
デジタル節が炸裂する男汁全開のアルバム。アーメンチューンあり、太鼓チューンあり、ハーフステップありとバラエティに富んだ曲調で、毎回曲どの曲を使うか選ぶのが楽しかった。
2. Mikal / Great Escape (Mikal)
ベースインした瞬間、毎回フロアを揺らしてくれたミニマルファンクチューン。切れのいいポリリズミックなビートにからむサブベースの音圧がヤバい!!!これぞ、ドラム&ベース!!!!!!
3. Alix Perez ft. Foreign Beggars / The Cut Deepens (Shogun Audio)
INZA同様、アリックスのアルバム「1984」から正統派アブストラクトヒップホップを感じさせるこの曲をチョイス。こういう曲作りたいね、カーズ。
4. DJ Trax feat. Funkshone / Resistance Is Futile (Outsider)
パラドックスが主宰するレーベルOutsiderのアルバムより。BPM154という他ジャンルと混ぜにくいピッチながら、各地の低音パーティーで強引に使ったダビーなブレイクビーツチューン。
5. Dx / New Seeds (Dub)
クラッシュして自作音源が飛んでしまった故Macの思い出の一曲。シンセ使いに長けたトラックメーカーが多い中、あくまでもサンプリングをベースに曲を作っていこうと思ってます。

DJ INZA

1. Rockwell / Underpass (Critical)
ヒップホップからドラムンベースへと変化するビートにエレクトロニカを足したようなまったく新しい感覚のサウンド。天才!
2. Jubei / The Path (Ingredients)
聴けば聴くほど好きになる。この曲にかなり勇気づけられた。
4. Fracture & Neptune / Clissold (Astrophonica)
トロピカルなギターリフがいい具合にリラックスさせてくれる。ブリストルっぽいバウンシーなベースラインも最高。
4. Breakage feat. Roots Manuva / Run 'Em Out (Digital Soundboy)
このコラボも勇気づけられた大きなニュースだった。
5. Alix Perez feat. Peven Everret & Spectrasoul / Forsaken (Shogun)
デビューアルバム『1984』より。するとアリックスまだ25歳? なのにこの成熟したサウンドは驚異的。ソウル/R&Bを 取り入れた素晴らしい曲です。

Sower

1. Serum & Bladerunner / Snakefist (Creative Source)
この2009年ベスト企画の話が出た際、真っ先に頭に浮かんだのがこの一曲。他のSerum絡みの曲も秀作が揃っておりますが、ネタ使いといい、地面をうねるようなベースといい、ビートの展開といい、総合的に一番インパクトあったんじゃないでしょうか。
2. Loxy関係 / 色々
ベスト5企画ですがこんな挙げ方ですみません。別個で挙げると枠が埋まってしまいそうなので…。強いて挙げるなら(Nemcron)からのLoxy and Matt U / Cloudstepperのシンセの絡みと、ベースの展開がストライク。お馴染みの(Digital Soundboy)からのリリースも○。Loxy & 誰々でのリリースがほとんどなのですが、誰との名義でも共通していちいちツボを突いてくれるのは、やはりLoxyというDJが持つセンスでしょう。
3. Sappo / Cant Wait (Generator Remix) (Advisory)
個人的には2009年最もJump up度が高かった一曲。ホーンネタでアホっぽさも出つつ、アッパーなベースにグイグイもっていかれます。勢い重視で直球勝負のこの一曲に良くも悪くも正しい?Jump upを感じます。何故だかわからないですが一年に一曲はSappo、入ってきます。
4. Digital & Ire / Jone (Timeless)
以前、Digital & Jubbs名義で(Chronic)からリリースされたChronic EPに収録、Crazy Girlのドラムとベースがパワーアップした発展版とも言える一曲。裏側のRemote De Forceも激烈なDigitalチューンでいい感じ。2009年下半期は何だかDigitalがマイブームで、毎回何かしらかけてました。
5. Squash / Heavy Revs (Diverse Products)
曲中一瞬唸りをあげるベースにヤラれ、さらにブレイクあけにハーフテンポになる辺りで次への展開も広がる一曲。何気にかなりへヴィープレイでした。個人的に2009年は近年に比べ様々なタイプのDrum & Bassをプレイした気がします。今後さらに多種多様になっていくのでありましょうが、2010年も一本筋の通ったDJをしていきます!来年もよろしくお願いします。

Jun

1. Breakage / Foundation (Digital Sondboy)
来年でるアルバムタイトル曲"Foundation"は、Breakageらしいヘビーウェイトなamenチューン。もちろん彼の作るミニマルなサウンドもだけどやっぱりこれ!Brekage@DBSはここ数年のベストパーティ、オサム君と萌えたなー。
2. Fracture & Neptune / Clissold (Astrophonica)
さすがDroppin' Scienceからデビューしただけあって、サンプルセンスはDanny Breaks直系。97年あたりのOpticalを彷彿させるベースライン、ブレイクービーツのセンスにやられた。しばらくスタメン入りでしょう。
3. V.A. / The Alliance Of Science – Volume 1 (Scientific Wax)
Equinox主催のレーベル"Scientific Wax"のコンピ第一弾。Equinoxはもちろん、Dub One,Noligeなど俺好みのプロデューサー陣の作り出すサウンドはツボど真ん中。特にNebulaは今後も期待できそう。dnbだけじゃなくdubstep, downtempのトラックも収録。
4. Deadbeat / Root & Wire (Wagon Repair)
リリースは去年だけど今年に入ってようやくチェック。~scapeからwagon repairにレーベルを移し、サウンドもミニマル感は薄れよりスモーキーに。オープニング、エンディング曲にはTikimanも参加、タイトル曲のRoots & Wireはdeadbeat流ダブステップ?。これ聞いてたら五月蝿いと苦情が来た思い出のアルバム。
5. ISSUGI from MONJU / Thursday (Dogear)
今年ヘッズ(笑)はもちろん一部Soiクルーを賑わしたのはSeedaだったけど、作品的にはDown North Camp周りが良かった。S.L.A.C.Kも勿論だけどよりドープ、ストリクトリーなISSUGIかな。全曲16FLIPによるプロデュース、彼の音はどこか懐かしい。

Cardz

1. Ed rush & Optical / Chubrub (Virus)
説明不要の重鎮2人によるアルバムTravel The Galaxyに収録の暗黒賛歌。腰据わりまくってます。
2. DJ Vapour / Paper Cuts (36Hertz Recordings)
DJ Vapuorによるメガ盛りチューン。とにかく上がる!ってことでインパクト大賞。なんともいえないギリギリ感がたまらん。
3. Foreighn Beggers & Noisia / Contact (Noisia Remix) (Dented Records)
現UKヒップホップの代表格Foreign Beggersとお馴染みNoisiaの最強タッグによるムチウチ必至の最新作!オリジナル共にビリビリきてます。
4. Side 1 / Do 4 Love (Side1 Remix) (White)
今年度ブート部門ダントツ1位。セルビアの新星Side1がええ仕事してくれてます。食わず嫌いなあの子もきっと喜んでくれるはず笑。関連作でBaby Don’t Cry (Velocity Remix)も秀逸。詳しくは現場で。
5. The Upbeats feat.Cardz / Ki Ki Kai Kai (Non Vogue)
彼らの最新アルバムBig Skeletonに収録されてます。同アルバム収録のThe Unearthlyが最強なんやけど、まぁせっかくなんで笑。ええ経験させてもらいました。

Shami

1. DJ Cam feat. Nicolette / Love (Inflamable Records)
'90年代半ば頃シーンに現れ、当時DJ KrushやDJ Shadow、DJ Vadim辺りと肩を並べたフランスのDJ Camの新作はMassive Attackとの客演で知られるBristolの歌姫Nicoletteをフィーチャー。エレガントなピアノやオールドなリズムボックスを用いたトラック上でNicoletteの甘くて色気のあるボーカルが展開されていく、メランコリックでジャジーなダウンテンポの"Love"。また、そのインスト及びAlex Tasselによるリミックスも収録。さらに、"Seven"はストリングスや電子音類などを用いながらスモーキー且つ、90's アブストラクト回帰を感じさせられるダウンテンポ・トラックを展開していて、両曲共ハマリ度高し。この調子だと来年にリリース予定のアルバム、かなり期待出来そうです!
2. RSD / Good Energy (Punch Drunk)
もう説明不要、ブリストル・サウンドのオリジネイター・Rob Smithによるダブステップ名義RSDが、Peverelist 主宰のレーベル からシングル集を発表!キャリア20年以上ながら今もシーンの最前線で活躍するレジェンド・Rob Smithが現在取り組んでいるプロジェクト・RSDのサウンドはというと、彼のルーツであるレゲエ/ダブを基盤とした圧倒的にスモーキーでヘビーな他とは一線違うダブステップ。今作も、見事に脳天と腰をもろに直撃するベースラインやラスタフレイバー溢れるヴォーカル等、Smith & Mighty/More Rockers時代の世界観をダブステップにそのままトレースした様な温かみと味わい深い仕上がりに脱帽!
3. DJ NESSILL / City Of Dub (opuesto)
日本の良質アンダーグラウンド・アブストラクト・レーベル の一員であると同時に、極東からルーツ・ダブ・サウンドを発信し続けるJah-Light Sound SystemのSelectorとしても活躍するDJ NESSILLがこれ迄に培った経験で獲たものをパッケージした一枚。"City Of Dub"と題した本作は、その名の通り、レゲエを軸とした重圧なベースライン、アブストラクトなダウン・ビートや脳を揺さぶる程の心地良い空間系ダブワイズを彼流解釈の「DUB」というカテゴリーに見事に嵌め込み構築してゆき、そして何よりもPC等で一切編集しないLive Mixという手法が現場の臨場感を堪能させてくれる、こだわり抜いた一枚。
4. Wu-Tang Clan / Chamber Music (Koch)
Wu-Tang Clan Is Back Again!メンバーそれぞれがソロとしても幅広く活動するNY最高峰のヒップホップ・グループ、Wu- Tang Clanが2007年にリリースした「The 8 Diagrams」以来約1年ぶりに再集結!今回は名義的にWu-Tang Clanのオリジナル・アルバムではなく、コンピレーション・アルバムという位置づけ。参加しているのは、Inspectah Deck、Ghostface Killah、U-God、Raekwon ら主要メンバーは勿論の事、ゲストには、AZ、Kool G Rap、M.O.P.、Sadat X等と豪華絢爛!個人的にMethod Man、GZAの名前が無いのは残念無念ですが、RZA直系のWU塾生達による深いドラムに寄せられたソウルフルでまどろむ様なグルーヴが、初期Wu-Tang作品を彷彿させる、近年稀に見る上質のヒップホップ・アルバム!
5. Mos Def / The Ecstatic (Downtown)
ヒップホップ方面のみならず広くその名を知られるMos Defの4thアルバム!MadlibやJ Dillaといった、東海岸よりも周辺の西海岸人脈を中心に迎えた本作は、アフロやジャズ・テイストだったり、あるいはシタールみたいなエスニックな音色使いの曲を多数収録していて、しかも元々 Mos Def自身はラップだけでなく歌ったりもするMCだけに、色々な角度から楽しめる内容!The Congosをネタに用いたドープでアフロセントリックな"Quiet Dog Bite Hard"、温かくソウルフルな女性ボーカルをフィーチャーした"Roses"、Banda Black Rioによるブラジリアン名曲"Casa Forte"を用いたメロウでファンキーな"History"等、全てのブラック・ミュージック・フリークに捧げたい一枚!

OSAM"GREENGIANT"

1. RSD / Good Energy (Punch Drunk)
今年一年もコンスタントにリリースを重ねたRSD。S&Mとしての実験的な試み、挑戦する姿勢は、DUBSTEPのフォーマットにあっても変わらず存在している。
2. Breakage / Higher (Digital Soundboy)
これは外せない!マンデーズを聴いていた身からすると、思わず反応してしまうサンプル使い。DBSで、SoiのJUNとニヤニヤしながら踊った思い出の一曲。DJプレイにもハメられました。
3. Joy Orbison / Hyph Mngo (Hotflush)
味わった人にとっては、誰にとっても気になった極上の一枚。自分自身、この盤をかけるまでの流れを想像して、プレイに 臨んだ夜もありました。JOSE JAMESやFOUR TETのRMXもこなす、来年も期待の人物。
4. RSD feat. G. Rina / You To Know (Versatile Mix) (Angel's Egg)
06年のロブのソロ・アルバム収録曲が、今年再び新たなミックスで!個人的にもともと思い入れが強い曲なので、もちろんバッグの中にはいつも!
5. Efdemin / Acid Bells (Martyns Remixes) (Curle)
09年アルバム『Great Lengths』をリリースし、評価の高かったMartynによるお仕事。webをあちこち見回しても、A面、B面それぞれ表記がバラバラですが、ボクはビートのないチルアウトなヴァージョンにヤラれました。沁みる…。

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